マイホームや建物を新築した時、
建物を増築、改築した時
住宅ローンを借りた時、
住宅ローンを返し終った時、
住宅ローンを借り換えする時、
土地や建物を購入する時、
土地や建物を売却する時
建物を壊した時、
不動産を相続した時、
会社を設立した時、
こんな時に、登記は必要になります。
登記って自分でできないと思っていませんか?
登記をするには国家資格がいるのでは?!
実は、登記は自分でするのが原則なのです。
専門家である司法書士や土地家屋調査士に依頼することが例外なのです。
自分で登記ができれば依頼する必要はないのです。
このことに気づいた方が増えてきています。
なぜ自分で登記ができることに気づいた人が増えてきているのでしょうか?
それは、インターネットにより、個人が情報発信できるようになりました。
実際に多くの人が自分で登記をして、登記が簡単であることがわかってしまったのです。
これまで登記は生涯で何度もするものではありませんし、
登記をやるためには資格が必要であると勘違いされていました。
法律上、登記は自分でするのが原則なのです。
登記は生涯に何度も行う機会があるのです。
次に自分で登記をするメリットを説明します。
・登記の種類によりますが、新築一戸建てに必要な登記を自分ですると20万円ほどの節約ができます。
・減税ができます。専門家に任せると減税をわざとやらないケースがあります。
・自分で登記をすると普段味わうことのない達成感があります。
・自分で登記をすると不動産の流れがわかり、融資の利息や手数料をかなり減らすことができます。
・固定資産税の仕組みがわかり節税ができます。
自分で登記をすることで、このようなメリットを享受できます。
しかし、登記をはじめする人向けにやり方が詳しく書かれた本やマニュアルは存在しませんでした。
断片的な手続きについては、自分で登記をされた方がブログで紹介していますが、不確かな情報も多く、正確な情報が少ないのが現状です。
「自分で登記をしようと思ったけどやり方がわからない!」
「専門用語ばかりで難しそう。」
「自分で登記をしてミスしたら取り返しがつないのでは。」
と思っている方も多いはずです。
今まで、自分で登記をするには専門書を購入して読み、ネットで調べたりして多くの時間を要しました。
登記を終える前に、途中で挫折し、土地家屋調査士や司法書士に依頼した方も数多くいます。
登記のマニュアルは、このサイトで販売している「登記の教科書」のことです。
それぞれの登記の種類毎に「登記の教科書」があり、冊子とホームページによって自分でできるように解説し
てあります。
ホームページにはカラー画像や動画を活用することで、簡単に理解できるようなシステムを用意しました。
登記の教科書を使えば、不動産登記の知識がない素人の方でも、自分で登記ができます。
登記の教科書では、書店に並べれられている専門書に載っていないレアなケースや、細かい部分までが網
羅されています。
「どこで」「何を」「どうするのか」を詳しく説明し、「書類の書き方」や「書類のサンプル」、「書類のまとめ方」
まで、登記を初めて経験する方の目線で作られています。
実際、建物滅失登記の場合、専門家である土地家屋調査士に依頼すると、1つの建物につき4万円ほど費
用がかかります。
もちろん滅失した建物が増えれば増えるほど、その費用は増えていきます。
また、滅失した建物が相続などにより所有者が分からない難しいケースでは10万円以上かかるケースもあります。
これだけ多くの費用が必要なところを、自分で行うことにより、0円で行うことができます。
しかし、単に節約できるということよりも、合格率4%とか2%の国家資格者だけしかできないと言われていた
難しいと登記を自分でやり遂げ、達成感を味わっていただけたらうれしいです。
誰でも自分で登記をすることができます。
ただ、やり方を知らないから全体像が見えません。
そのため、
自分でやってみてもできないかも
できなかったらどうしよう。
このような理由で、自分で登記をすることを躊躇する方が実際は多いと思います。
そのような方のために登記の教科書は初めての方にでもわかりやすいように作られておりますが、それでも
わからないことがあれば、サポートセンターに何回でもお問い合わせいただくことが可能です。
マニュアルを読んで自分で勉強してもわからないことは必ずあるはずです。
わからないことをそのままにするのではなく、すぐに相談できるサポートセンターがあれば、心強いですよね。
※2018年から、マニュアルがわかりやすくサポートセンターを利用されなくても自分でできる方ばかりとなり、サポートを 無くすことで商品を安くしました。
※サポートが必要な場合は、有料ですが必要に応じて利用いただけます。
登記の教科書は、あなたの心強い味方になると思います。
登記の教科書を片手に、あなたも挑戦してみてください。
あなたの成功を心よりお祈り申し上げます。
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